令和6年度入社式

令和6年度入社式

2024年4月1日(月)。
ようやく春らしい天気になり、桜も彩り始めた今日この頃、去年同様、一部リモートの人を除き、フロアに集まり入社式を行い、あたらに5名の新入社員をお出迎えしました。

毎年入社式では、代表からの挨拶がありましたが、今年はご子息の入学式参加のために欠席し、代わりに部長からの挨拶がありました。
コロナも落ち着きを見せ、AI翻訳やChatGPTも最早、周知の事実となりつつある今、「AIや他人に置き換えられない存在になる。そのためには知恵を絞って、自分の価値を高めていく必要がある」とお話があり、筆者自身も身の引き締まる思いでした。

先輩からの挨拶は、今年2年目のNさんから。
Nさんが入社してまず驚いたことというのは「こんなに人間って多いんだ」ということだそう。
たしかに、クライアント様はもちろん、普段から多くの訳者の方々とやり取りをするのは、アミットでの仕事ならではなのだと、お話を聞いてて改めて感じました。

また、社内でのコミュニケーションも活発で、先輩一人に相談していたはずなのに、気づいたら周りの席の方全員が一緒になって解決方法を考えてくれた、という経験談も披露してくれました。

一人の意見でなく、色んな人の意見にも耳を傾けて、よりいいアイデアを出し合うことで、まさに部長のお話にもあった「知恵を絞る」ことにもつながっていくのかもしれないと、しみじみと感じました。

アミットでは、どんなアイデアもいつも大歓迎です。
新入社員の皆さんも、皆さんならではの斬新なアイデアがありましたら、遠慮なく提案よろしくお願いします!