2024年、忘年会!
12月13日(金)、毎年恒例の忘年会を開催しました。
今年は業務時間を早めに切り上げて、18時からスタート。
フルリモートの社員やアルバイトも含め、今年は総勢44名が参加し、大いに盛り上がりました。
去年までは、入社1、2年目が中心となって幹事を担ってきましたが、
今年は、4月に立ち上げた委員会の一つ「イベント委員」が忘年会の幹事を担当。
全社員を巻き込んで、準備や出し物もみんなで分担しながら、新たな体制で臨みました。
社長の乾杯の挨拶で、忘年会スタート!
まずは、勤続10年の社員へ記念品の贈呈。
今は沖縄でフルリモート中のSさん、まだ社員が十数名だったころは、
東京出張時のお土産として「紅いもタルト」が定番になっていましたが、
社員50人に増えた今は、残念ながら買ってこれなくなったとのこと(笑)
アミットは来年設立20周年目を迎えますが、ここまで大きくなったのだと改めて実感しました。
そして食事を楽しみつつ、しばし歓談。
食事の量は、例年の忘年会を参考に用意したつもりが、今年は何故かみな食欲旺盛!
今回は2つの会議室に食事を用意し、自由にお皿にとってもらう形式にしたところ、
食べ放題のビュッフェかのようなみんなの食いっぷり。
これまでの忘年会だと、寿司桶3つで、まだ少し残ることもありましたが、
今年は寿司桶3つがあっという間に空になり、イベント委員が慌てて寿司桶2つを追加。
念のため、中華料理も追加注文しましたが、それもすぐになくなってしまいました。
続いて、忘年会恒例のビンゴ大会!
ディズニーチケットや北海道グルメ券など、今年も豪華賞品を用意。
ビンゴ大会の司会は、イベント委員一押しのLさん。
クイズ番組の名司会者を彷彿とさせる安定したMCぶりです。
これまでの忘年会では、当たった人順に、袋に入ったプレゼントを選べるようにしてましたが、
今年は、豪華賞品3点以外は、当たった順に、どのプレゼントをもらえるかが決定。
どの数字が呼ばれるか、みんな真剣に耳を傾けます。
中には、翻訳会社ならではの希少言語に関する本だったり、
一見、糊のような入れ物に、何故か1本1本にメッセージの入った綿棒の詰め合わせなど、
自分では絶対買わないようなプレゼントもあり、大盛り上がりでした。
そしてこの時期に欠かせないのがケーキ!
見た目も味も申し分ないケーキをいただきながら、次はお待ちかねの出し物です。
一発目は、Iさんによるマジック!
「タ・ラララララーン」というお決まりのBGMと照明も用意してムード満点。
一体どんなマジックなんだろうと、正直ちょっと高をくくっていましたが、
トランプの束の間に挟んだ一枚が、「パチン」という指の音で、何と一番上に瞬間移動!
テレビでしか見たことのないマジックが、目の前で披露されて圧倒されました。
続いて、Oさんによるルービックキューブ。
一面揃えるだけでも難しいですが、Oさんは目をつぶりながら徐々に色をそろえていきます。
脳内は、一体どうなっているのかちょっと不思議です。
今年の出し物は盛沢山。続いて、同期二人によるデュエット。
二人の声が綺麗にはもっていてウットリ。
出し物のラストは、こちらも同期二人によるディズニーメドレー。
1人目のHさんは、モアナと伝説の海の主題歌「どこまでも」を美しい声でみんなを魅了。
2人目のWさんは、アナ雪の「レット・イット・ゴー」の25か国語バージョンを歌詞を見ずに歌い切りました。
中国語やインドネシア語などの歌詞の直後には、言語の分かる社員から拍手があがり、
Wさんも歌いながら、思わず笑みがこぼれていました。
こうして、今年の忘年会も終了。
今年は、様々な委員会が新たに発足し、エンタメチームと動画チームは増員。
会社全体としては横のつながりを強化すべく、体制見直しに力をいれた一年でした。
忘年会を機にさらに連携を深め、来年も皆様のお役に立てるよう精進していきたいと思っています。