データで見る
アミットの働く環境
2023

様々なデータからアミットの働く環境をご紹介します。

社員数

アミットの社員数は2023年12月時点で48名です。
おかげ様で会社が順調に成長し、過去10年で3倍にまで増えました。

※2023年12月現在

社員の年齢と勤続年数

社員の平均年齢は32歳です。
2015年以降毎年3~6名の新卒を採用しており、20代、30代の若い社員が全体の8割を占める活気のある職場となっています。

また、勤続年数では3年未満が最も多く、3~6年、6年以上の社員がそれぞれ28%です。
会社が成長し、ここ数年は新卒採用に力を入れていたため、比較的社歴の浅い社員が多いですが、社歴にかかわらず全員がプロマネとして活躍しています。

※2023年12月現在

男女比率

アミットは女性社員が67%を占めており、女性にとっても男性にとっても働きやすい職場と言えます。

※2023年12月現在

出身地

外国人社員は2023年12月時点で11名、全体の約22%です。
「多言語のエキスパート」らしく、出身国もバラエティ豊かです。
※2024年4月入社予定者も含む

前職、学生時代の専攻

現在は新卒入社が全体の半分以上を占めますが、2022年からは中途採用を再開しました。
産業翻訳がカバーする分野は多岐にわたるため、アミットでは中途採用も特定分野の出身者に限定していません。新卒社員も中途社員もバックグラウンドはバラエティーに富み、様々な専門知識を持つ社員が活躍しています。

※2023年12月実施社内アンケートより

得意言語

アミットの社員はほぼ全員が得意言語を持っており、翻訳者や社内の外国人スタッフとのやり取りなど、日常業務の中で語学力を発揮しています。

※ネイティブを含む

リモートワークについて

アミットでのリモートワークの歴史は長く、創業時から遠隔地に住む社員のリモートワークを認めていました。2023年現在では17%の社員がフルリモートで仕事をしています。
また、コロナ禍の2020年以降は、オフィスに勤務する社員のハイブリッドリモートワーク制度も導入し、すべての社員が月8回までリモートワークを取得できるようになりました。

※ハイブリッド=月8回までリモートワーク取得可能

残業時間

アミットでは社員のワークバランスを重視し、働き方改革を行っています。
残業時間の削減を目的とするだけにとどまらず、集中的かつ効率的に業務に取り組める環境を整え、個々の社員の労働生産性や従業員満足度の向上も目指しています。
社員一人あたりの月平均残業時間は16.7時間です。
ここ数年、社員の平均残業時間は減り続けていますが、一人当たりの売上は改革前と同水準を維持しています。
月平均残業時間 : 16.7時間
翻訳業界は1月から3月の年度末が忙しい傾向にあります。
アミットでも年度上半期に比べ、10月から3月までの下半期のほうが忙しく、残業が多くなりがちですが、繁忙期の残業を減らすための取り組みも行っています。

休暇について

年間休日

アミットでは、土・日曜日と祝祭日はお休みです。さらに、12月29日から翌年1月4日までの年末年始特別休暇を加えると、年間休日数は125日となります。
年間休日 : 125

年次有給休暇

2022年の有給休暇の平均取得日数は13.8日。
年次有給休暇は管理職を除くとほぼ100%消化しており、取得しやすい環境です
1週間以上の休暇を年に2回取得したり、祭日とあわせて2週間の長期休暇を取得する社員もいます。
有給取得日数 : 13.8
※入社1年半以上の社員を対象に集計
また、2022年からは時間単位の有給休暇制度を導入し、1時間単位での取得が可能になりました。出勤前に病院に寄ったり、夕方のコンサートなど、様々な用途に活用されています。
社員の大半が積極的に有給休暇を活用して、オンとオフをうまく切り替えています。
時間単位の有給休暇制度

育児休暇

アミットでは2018年から育児休業規定を整備し、これまで5名が育児休暇を取得しました。2023年12月時点では、2名の女性社員が取得中です。

女性の育休取得率 : 100%

社員の趣味、好きなこと

外国語を得意とする社員が多いこともあり、映画・ドラマ鑑賞や旅行を趣味とする社員が多くいます。
また、漫画やアニメをきっかけに日本に興味をもった外国人社員も多くいます。

※2023年12月実施社内アンケートより