令和8年度新卒社員:内定式を開催しました!

2025年10月1日、来年度入社予定の内定者5名を迎え、アミットの内定式を開催しました。
会場は、10月から本格稼働を開始したばかりの新オフィス7階フロア。
初めて足を踏み入れた内定者の皆さんからは、「わあ!」という歓声が上がるなど、新しい環境とフレッシュな笑顔に包まれた、明るいスタートとなりました。
冒頭の代表挨拶では、かつて翻訳支援ツールの導入に3年を要した際、新卒社員が推進役を担ったエピソードが紹介されました。
「新しいものを取り入れる力」「未経験だからこそ持てる視点」が、変革を進める原動力になる――。
AI時代を迎えた今、ともに挑戦し、未来を切り拓いていこうというメッセージが、内定者の心に響いたようです。
続いて、内定者による自己紹介へ。
オープンカンパニーや6月の懇親会などを通じて、すでに顔なじみの社員も多く、皆さん堂々とした姿でスピーチを披露してくれました。
その落ち着いた話しぶりからは、早くもアミットの一員としての自覚と期待が感じられました。
社員代表として歓迎の言葉を述べたのは、入社1年目のSさん。
大型翻訳案件にチームで挑んだ経験を振り返り、先輩たちの温かいサポートとチームワークの力について語ってくれました。
入社間もない時期に不安を乗り越えた経験談は、内定者にとって大きな励みとなりました。


式典のあとは、ケーキを囲んでの交流会へ。
6月の懇親会では若手社員との交流が中心でしたが、今回はアミットの業務やサービスをより深く知ってもらうため、翻訳・通訳・字幕・エンタメ・ナレーションを担当する若手と中堅社員が参加しました。
仕事への不安や疑問をざっくばらんに話し合い、終始笑顔の絶えない時間に。
内定者からは具体的な質問も多く飛び交い、入社に向けた意欲と期待の高さが感じられました。


次にお会いするのは、2026年4月の入社式です。
AI技術の進化により、翻訳業界のあり方も大きく変化しています。
そんな中で、皆さんが新しい風を吹き込み、アミットの未来をともに創っていくことを、心から楽しみにしています。