2021年新卒社員インタビュー/ staff interview

プロジェクトマネージャー
K.N
2021年4月入社
東京外国語大学/言語文化学部
得意言語 : 中国語
出身 : 神奈川

現在、どのような仕事をしていますか?

主に翻訳、それから字幕翻訳のコーディネートをしています。
字幕翻訳では、企業のイベント向け映像や製品紹介の映像、官公庁のPR映像など、様々なジャンルの案件を担当しています。

なぜアミットに入社を決めたのですか?

以前から翻訳コーディネートを行うプロジェクトマネージャーという仕事に興味があったことと、自分の通っていた大学がたくさんの言語に触れることができる環境だったため、言語にかかわる仕事ができたら理想的だと感じていました。翻訳会社について調べてみると、日英専門だったり、多言語だが実際は英語メインだったり、そのような会社が多かったのですが、アミットは60言語以上を取り扱っているということを知り、魅力を感じました。

実際に入社してみていかがでしたか?

翻訳に対する価値観が変わりました。大学ではいろいろな書籍や、教科書などを自分で読み込んで泥臭くやっていくのが「翻訳」であるというイメージが強かったのですが、実際に入社して、ツールを使用したスマートかつより正確な翻訳のやり方に驚きました。
また、これまで自分が触れたことがない言語にかかわることができるため、毎日新たな発見があります。特に多言語翻訳の案件では、それぞれの言語で注意しなければならない表記のルールや、その言語が話されている地域に向けた編集などがあり、普段の生活では見えてこない言語の姿を見ることができると思います。

仕事で学生時代に学んだスキルを生かす機会はありますか?

語学力はもちろんですが、字幕や動画編集、音声編集などのスキルを生かすことができます。学生時代からバンド活動をしているので、音声編集やPR活動での動画編集などの経験があったのですが、アミットでの字幕翻訳や動画編集の仕事で、それらの経験がとても役立っています。翻訳の需要は様々なところに発生しているので、得意な分野やそれに併せたツール使用のスキルを仕事に応用することができると思います。

アミットの職場環境はいかがですか?

業務量を上司と相談しやすい環境で、休みも取りやすいと思います。リモート制度など、休みの取り方についてもいろいろ工夫ができるので、ワークライフバランスもいいと思います。また社内のコミュニケーションツールで、先輩や上司が積極的に話しかけてきてくれるので、業務に関する質問もしやすい雰囲気があります。
個人的には、オフィスを出るとすぐに芝生のある公園があることがいいなと思っています。

入社を希望される方へのメッセージをお願いします。

私自身、入社してから翻訳の需要がどんどん高まり、かつ変化していっていることを強く感じるようになりました。私が現在担当している字幕や動画の翻訳についても、コロナ禍で急速に需要が高まったジャンルになります。アミットはそんな需要の変化に対応して、オンラインでの通訳や、これまでとは違った翻訳サービスを提供しています。
アミットは皆さん自身の翻訳への関心をさらに高めることができる会社です。是非ご応募お待ちしております!